歯ぴかぴか集会!!

6月25日(火)に「歯ぴかぴか集会」を行いました。保健委員会が「歯」や「歯みがき」についてのクイズを出しました。今月の初めには、「歯と口の健康週間」の取り組みとして、校内でも「歯みがき週間」を実施しました。子供たちの歯みがきへの意識が高まってくれるとうれしいです。

また、集会の後半には、縦割り班でジェスチャーゲームも行いました。集会委員会が出したジェスチャーにどの号車も皆で協力して答えを考え、楽しみながら取り組んでいました。

5年生 認知症サポーター養成講座に参加しました!

6月24日(月)に、入善町役場や入善町地域包括支援センター、在宅介護支援センターの方々を講師にお迎えして、5年生が、「認知症サポーター養成講座」に参加しました。包括支援センターの方から、認知症についての具体的な症状や脳の変化等のお話を聞きました。その後、サポーターの方々と教員がお年寄りに紛し、実演を通して、認知症の方々との上手な優しい関わり方をクイズ形式で学びました。

学習後、今日学んだことや、もし認知症の方に出会ったらどう接していきたいかなどを考え、グループごとに発表しました。認知症に対する理解を深め、身近な生活の中で思いやりの心で人と接することの大切さを再認識することができました。子供たちの優しい心が育ち、入善町がもっと住みよい町になればいいなと感じました。講師の皆様、ありがとうございました。

4年生  総合的な学習「やさしい町づくり~環境~」 再生広場を見学しました!

6月20日(木)

観音祭りの翌日、花月公園のごみ拾いをした後、中央再生広場へ資源物の回収について見学に行きました。張り紙や分別して集めている様子を見て、子供たちは、ルールを守って回収することの大切さを改めて感じていました。リサイクルは分別が重要です。また、小型電化製品がリサイクルできること、出してはいけない物があることなど、新しい発見もありました。リサイクルの意識が高まってくれるとうれしいです。ご家庭の資源ごみを持って行く際は、ぜひ子供たちと一緒に行ってみてください。

 

心をきれいに~全校児童~

20日(木)全校で清掃活動に取り組みました。

18日、19日に行われた観音祭り後のごみ拾いをして、

入善町を美しくすることが目的です。

1、2年生は学校の周り

3年生は地下道

4年生は花月公園

5、6年生は祭り会場

と、担当場所を学年で分けました。

落ちていないと予想して開始しましたが、

歩いて見回っていくうちに、どんどん見付かっていくごみ。

子供たちのやる気はごみが見付かるたびに高まっていきました。

駅周辺にもごみが見付かりました。

ごみを拾った子供たちは何を思ったでしょうか。

「捨てるなんてひどい」「誰が捨てるんだろう」

「ぼくは捨てないようにしよう」など様々なことを思ったことでしょう。

ごみ拾いというボランティアは入善町のためですが、

自分の心と向き合う貴重な時間だったように思います。

ごみはごみ箱に捨てるのが当たり前の大人に育って欲しいです!

 

今年度2回目の欠席0!!

6月19日は今年度2回目の欠席0の日でした!

給食時にランチルームで昨日の誕生日の児童と校長先生とで、クラッカーを鳴らして全校でお祝いしました。

これからも欠席0の日が増えるといいですね!!

6月12日(水)入善小学校146周年記念

6月12日(水)は入善小学校の創校記念日でした。今年で146周年を迎えました。さて、146年前はどのような時代だったのでしょう?146年前の1873年(明治6年)は、歴史の学習でも聞いたことある「地租改正」の法律が公布された年です。そう言われてもあまりにも昔のことに感じて、実感が湧きませんね。逆に言えば、それほど長い歴史のある学校ということです。

12日から給食時に、6年生が入善小学校の歴史をクイズ形式にして全校児童にプレゼンテーションをしてくれました。初代校長先生の名前が出題され、子供たちは驚いた様子でした。

明治から始まり、大正、昭和、平成、そして、令和の時代を迎え、その歴史を積み重ねてきた入善小学校。また、287名の子供たちがこれからの新たな歴史を刻み、1年を元気に過ごせることを祈っています。